アフルルバイト(AS)通信社ABNAの報道によると、我が国のサイエド・アッバス・アラグチ外務大臣は、昨日テヘラン駐在の外国大使および代表者との会談について、自身の公式インスタグラムアカウントに次のように記しました。「昨日の午後、テヘラン駐在の外国大使および上級外交官が出席する会合で、私はシオニスト政権と米国が我が国に対して行った最近の強要された戦争に関するイラン・イスラム共和国の原則的かつ断固たる立場を説明しました。」
彼はさらに次のように付け加えました。「外交機関は、武装勢力と連携し、偉大なイラン国民の固い決意に依拠して、誇り高く抵抗力のあるイラン国民の正当かつ合法的な権利を実現するために、いかなる努力も惜しまないでしょう。」
アラグチは昨日、この会合での交渉に関して次のように述べていました。「いかなる交渉による解決においても、濃縮の権利を含む核問題におけるイラン国民の権利は尊重されなければなりません。我々は、イランの濃縮の権利を認めないいかなる合意も受け入れません。濃縮のためには多くの犠牲が払われ、それゆえに我々に対する戦争が強いられました。もし交渉が成立するならば、交渉の主題は核問題のみとなり、それと引き換えに制裁が解除され、他のいかなる主題も交渉の対象とはなりません。」
彼は強調しました。「イランは、いかなる状況下においてもその軍事および防衛能力を維持し、それは防衛のためであり、いかなる交渉の対象にもなりません。」
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